セラピスト紹介

はじめまして。セラピストの渡部真希です。
malamaはハワイ語で思いやりや自然を大切にするという意味があります。
人とのつながりを大切に、また、自然療法で授かり体質をつくるという願いを込めて名づけました。

私は18年間助産師として産婦人科で働いてきました。現代の医療は薬剤に頼りすぎていると疑問を感じることがありました。こどもがアレルギーを発症したこともあり、自然免疫を高め、体の根本を考える自然療法を取り入れ始めました。すると自分も家族も以前よりいきいき生活ができるようになり、体質には食事や生活習慣が大きく関わると実感しました。

産婦人科にも共通していることがあり、体の土台ができていないと妊娠しづらく、妊娠中、産後もトラブルが多くなります。妊娠中の長期の入院や出産時の大出血など、たくさんのケースをみてきました。

当サロンでは妊娠前の体づくりから寄り添い、妊娠中をすこやかに過ごし、産後も元気に育児ができるよう、ケアをさせていただきます。また、女性ならではの体のトラブル改善メニューもご用意しております。お気軽にお問合せ下さい。

渡部真希、3児の母
総合病院産婦人科に18年間勤務し、妊娠中、出産、産後、赤ちゃん、婦人科の方と携わる。
妊活を応援し、安産になる人を増やし、元気なママを増やせるように寄り添ったケアがしたいと開業を決意する。
2024年7月29日 助産師のケアサロン malama をオープン。

資格など
  • 助産師
  • (一社)ホリスティックウィメンズケア協会 妊活認定講師
  • (一社)ホリスティックウィメンズケア協会 リフレクソロジー・ヘッドマッサージ・マタニティケア・産後ケア履修

女性は子宮をもち、誰もが神聖な存在です。
妊娠、出産することは生命の神秘を感じ、この世に生をうけたことに感謝する瞬間です。
愛しいわが子の存在は何物にも代えられない幸福感があります。
授かりたいと思うのは女性の本能です。
本来女性は妊娠力があるものですが、現代社会の食生活や生活習慣、ストレスなどがそれを難しくしています。私たちの生活はより便利となり、安くて保存性があるものを気軽に食べられるようになりました。小麦、乳製品、砂糖、添加物、油が大量に使われる食事が増えています。それらを摂取し続けると解毒や排泄が体へ負担となり、機能を乱します。何気なく使っている日用品にも有害化学物質が含まれており、不妊や奇形、流産と関係が指摘されているものもあります。

あなたはパートナーとどのような人生を歩みたいですか?
妊娠がゴールではないですよね。
妊娠し、すこやかに妊娠中を過ごし、産後は元気に育児をし、パートナーとよりよい人生を歩むのが理想ですよね。
そのためにはすこやかな心と健康な体が必要です。

あなたの妊活を伴走し、心と体を整えるお手伝いをします。
食事・睡眠・運動のアドバイスをするとともに、誰でもできるがんばらない妊活を伝えます。
施術では全身のアロマトリートメントで冷えと代謝をよくし、排泄しやすい体をつくります。体の巡りがよくなると自律神経とホルモンバランスが整ってきます。足つぼも同時に行い、さらに臓器の機能も活性化させます。
そして妊活、妊娠中、産後と心と体の揺れ動きが激しい時期をサポートさせていただきます。